読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

イロハ娘の雑記

自称中道右派なイロハが思うことを書き散らしています。

徴兵制が当たり前って一体どんな戦争をするつもりなのか

みなさんこんにちは。イロハです。

 

探せば探すほど安保法制反対派の面白い……いえいえ、国の行く末を憂う記事だとかが出てくるってモンです。

 

今回は週刊金曜日という雑誌の1045号、2015年6月26日に掲載された、石坂啓氏の「初めて老いった!?」から「徴兵制はアタリマエ」を笑いのタネに、ではなく、ブログのネタにしようと思います。

既にタイトルで派手に出落ちな感じしてますけどね。以下引用部分は全て「徴兵制はアタリマエ」からの引用です。

 

タイトルも突っ込んでくれ、と言わんばかりの代物ですが中身も中々面白い。文字通りの意味で。

本当に自衛隊員がバタバタと殺される事態になったら志願者は激減する。「軍隊」を構えて、そこに人がいなかったらどうするのか。ムリクリ連れてくるしかないでしょう。そもそも憲法を勝手に解釈しているアベちゃんが、憲法を守る気などあるわけがない。

 

素朴な疑問なのですが「〜などあるわけがない。」と断定して良いんでしょうかねぇ。絶対この人、同じことやられたら烈火の如く怒ると思うのですが。

それはともかく、ムリクリ人を連れてきてそれで練度が高い集団が出来るとでも思っているんでしょうかこの人は。

第一現代戦というのは非常に高度に発達した機械を使わなくてはなりません。陸軍の歩兵だとしても、何十kgにも及ぶ装備を担いで走ったりする体力が必要ですし、今までのんべんだらりと日々を生きてきた人がいきなりそんなん出来るとは考えづらいです。……まさかFPSとかみたいにトリガー引けば弾出るとでも思ってんでしょうか。ボタンをぽちっ☆ で、ミサイルドーン! とでも思ってるんでしょうか?

徴兵制はアタリマエ」などと言っている割には言っていることに現実みがありません。脳内ソースでもコラムって書けてお金も貰えちゃうんですね。すごいや。

 

私は昔から発言しているつもり。次に徴兵制を敷くときは「徴兵制」という言葉を使わない。ダサいから。もっと何となくカッコ良さげに、平和のためのボランティア義務……みたいに甘い顔をして若者を呼び込んでくる。アイデアを出してみろと言われたら100くらいはすぐに思いつく。

 

自衛隊に所属するなら給金が出ると思うんだけどそれは? ボランティア? 何を言ってるんだこの人は)

 

個人的に一番ツッコミ入れたいのはこちら!

 

しかしもう、すぐお隣に「戦争」があるみたいに毎日毎日アオられてるのだ。ちっとも架空の話ではない。戦争になる→兵隊が要る→徴用する……アタリマエの流れではないか。

 

テロ組織との戦いは「戦争」ではないと言いたいんでしょうかね。だとしたらその想像力のなさに呆れを通り越して感服しますよ。

 

これからの戦争は、国対国というよりは対テロ組織がメインになると言われています。実際、ISISのテロ行為などがあります。

また、そもそも民主主義国家同士では戦争の確率は非常に低いという試算がでています。詳しくは「Triangulating Peace Interdependence International Organizations」というペーパーバックに書かれています。

対テロ組織ともなれば現在行なわれているように国家と国家が手を結んでの攻撃がメインになるでしょう。そんな状況下でWW2のような総力戦になったらそれはそれでかなり問題というかもうそれ国家壊滅一歩手前くらいじゃないでしょうか。

 

……と、まぁ、門外漢の私ですらここまでずらずらっと疑問点をぶつけることが出来るわけです。

とんちんかんなことを言うのも結構ですが、こうやって小娘のブログのタネにされて嘲笑されるのがオチですよ、石坂啓さん。

 

徴兵制を実際に行なったとてその兵士が使い物にならないなんてすぐに分かりそうなものなんだけどな……。あとコストとかコストとかコストとか。

 

それでは今回はここまでです。みなさまごきげんよう。

 

イロハ